姿勢を整える

2021年9月30日

前回の投稿で、あなた専用のトレーニングの選択の方法の1つに
姿勢を見てみましょう
とお伝えしました!
【自分専用のトレーニング キーワードは姿勢??】
前回投稿した写真の中に自分の姿勢に近いものはありましたか??
そうは言ってもなかなか自分の姿勢は分からないかもしれません、、、
そんな時は街中の人の姿を見てみてください!
色々な姿勢の人がいて、
あなたもその中の1人になっているかもしれません!
現在、モニター募集中なので、気になる方はお気軽にご相談下さい!【モニター募集】
さて、今日の本題です!
前回投稿した姿勢の内の2つを紹介していきます!
次回に残りの2つを紹介しますね!
姿勢の崩れは筋力バランスの乱れから出現する場合がほとんど!!
骨が悪いのではなく、
筋肉が原因なことが多いのです!!
つまり!
トレーニングで改善が可能!!
それでは、各姿勢を作る多くの原因ランニングフォームへの影響・各姿勢の方に適した改善方法を解説していきます!
トレーニング方法はInstagram・Facebookにて「リアライメントトレーニング」と称して動画を流していきます!※リアライメントというワードに関しては別記事の【ウォーミングアップ①の動画をご覧ください!
①良い姿勢

緑で示した点が姿勢を評価する指標となります!各指標が一直線上にあり、良い姿勢だと判断できます。
各筋肉が力を発揮しやすい位置にあり、パフォーマンスを発揮しやすい姿勢です!
肩甲骨や骨盤の動きが出やすく、腕振りや、足運びがスムーズに!
ストライドを伸ばし、ピッチを高めます!!まずは、この姿勢を目指します!
②円背姿勢

背中が丸まり、頭が前に出てしまっています。また、ピンクで示した腰椎の部分も正常な湾曲がありません。
[原因]胸の前の筋肉が縮まり、肩が内巻きになってしまっている。
肩甲骨を内に寄せる筋力の低下
[改善方法]胸のストレッチ呼吸エクササイズ肩甲骨間を寄せるトレーニング
[ランニングにおいての影響]肩甲骨周りの可動性が低下ランニング中の肩凝りや、腕振りで作り出すエネルギー量の低下
次回は残りの姿勢を紹介します!


2つとも良く見かける姿勢です!街中で他の人がしていないかチェックしてみて下さい!!
普段の姿勢は、ランニングフォームにも影響します。その姿勢を改善できるのは、ランニングトレーニングだけではなかなか難しい、、
だからこそ、身体機能を高めるトレーニングを積極的に行いましょう!
あなた専用のトレーニングで効率よくパフォーマンスを高めましょう!!